社員ブログ
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定番封筒
2011年11月16日普段もっとも良く使われる定番封筒をご紹介します⤴️
定番封筒と言えば。。。角型封筒では、角型2号・長型封筒では、長型3号や
長型3号窓付き・洋型封筒では、洋型2号が主に使用頻度の高い封筒サイズです😌
社用封筒によく使用される封筒サイズでもある4種の用途は💡
A4パンフレット等が折らずに入る角型2号・見積書などA4サイズの三つ折サイズが
入る長型3号・納品書等の郵送に便利な長型3号窓付き・案内状や官製ハガキを入れる
洋型2号になります😉
ここで少し封筒の歴史を。。。📖
封筒は、ヨーロッパでは16世紀から17世紀にかけて封筒が使用されはじめたと考えられ、
一般的に普及しはじめたのは1840年のイギリスの郵便制度改革によって重量0.5オンス
(約13グラム)までの郵便料金が1ペニーと定められたころからと考えられています。
枚数から重量で料金が決められると急速に封筒が普及したそうです。
日本では中世以前から白い紙(懸紙)で包む習慣があり、江戸時代には絵入りの便箋である
絵半切を絵封筒と呼ばれる縦長の袋に入れる事例があったそうです。
ツバメ工業は明治41年に創業以来、封筒製造に携わって今年は104年✨
企業の顔ともいえる社用封筒を企業PR🏢やマーケティング等に有効活用できる封筒を
作成してみませんか⁉️
✉️ ちなみに封筒の枚数の数え方 ✉️
何も入っていない時は 『 枚 』 ・ 中身を入れると 『 封 』 となるそうです✋
峰本
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少林寺だるま祭
2011年11月08日香川県多度津町の金剛禅総本山少林寺で、10月9日、年に一度の開放行事として親しまれている
「だるま祭」があり、家族連れら2千人以上が演武会やバザーなどの多彩なイベントを楽しみました。
本堂では、禅宗の開祖達磨大師の遺徳をしのぶ法要が行われ、拳士らによる模範演武などが
披露されました。今年の同祭は東日本大震災復興支援を掲げており、バザーなどの収益金の一部は
被災者支援に充てられます。
少林寺拳法は人づくりのための「行」であり、「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」が
基本理念です。まず体と心を鍛えて頼りになる自分を作り、半分は他人のことも考え、人間同士が
ともに手をつないで生きていける社会を目指そうというのが基本とする考え方です。
私どもの会社も同じ考え方です。世のため、人のために役立つことをなすことが、人間として最高の
行為であるという信念で、利他の心を大切にしています。毎朝、石川社長からフィロソフィーを学んで
います、「人は何のために生きているのか。心を高めるため、魂を磨くためです。」
魂を磨くための1つとして「善行、利他行を積む」ことは大切です。仕事においても、生き方においても
私自身もっと、足るを知り、利他行に精進しなければならないと考えさせられる一日になりました。 (柏原) -
祝♪赤ちゃん誕生
2011年11月01日2011年10月12日(水)晴☀️ 気温29度
和泉工場長に2640g第2子が誕生しましたー!😆
(父親の腕の中、すやすや眠るかわいい女の子です)
Q:お名前は?
A:和泉早貴(さきちゃん)
Q:お名前の由来は?
A:名前の字画を見てもらって、すくすく元気に育つ子になるようにと。
Q:誕生秘話・ご感想は?
A:一人目が男の子だったので、今度は女の子の成長が見られるのがとても楽しみです。上の子がお母さんべったりで、病院で生まれるまで暫く離れるので、どうなることかとハラハラしていましたが、意外と良い子でいてくれて助かりました。すでにお兄ちゃんとしての自覚が芽生えたのか?頼もしい限りです。✌️ (インタビュアー:角井)
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モニュメント碑 「敬天愛人」
2011年11月01日平成23年10月9日 社長がモニュメント碑「敬天愛人」を四国中央市に建立。
愛媛新聞の月刊誌「アクリート」に掲載されました。(角井)
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第六十番札所 横峰寺
2011年10月27日先週の連休を使って、またお寺廻りをしてきました🚗
四十六番札所 浄瑠璃寺からスタートし、愛媛県松山市周辺を巡ったあと海岸沿いを走り今治市へ😉
そこで一泊してから南下後、国道11号線を香川県に向かって進み、愛媛県最後の札所 六十五番
三角寺にて終了😆
今回のコースは、平地にある寺が主でさくさく行けるのですが、途中、歩き遍路最大の難所にして車
遍路最大の難所でもある第六十番札所 横峰寺がひかえています😅
横峰寺は役小角によって開基、修験道の霊山としても知られる西日本最高峰🗻石鎚山(標高1,982m)
の北側中腹にあり、八十八ヶ所の札所の中では三番目に高い所(標高750m)に位置します✨
(冬の時期には通行止めになることも⛄️)。つづら折の続く走りにくい山道を登らねばならず、ふもとから
30分ほどもかかります💦さらに駐車場から本堂まで15分ほど歩かなくてはならず行って帰ってくる頃には
息もたえだえ😅 しかし、苦労があってこその達成感もあります👊
人里離れてひっそりと佇む古刹に身も心も清まりました😌
横峰寺を頂く石鎚山は若き日の弘法大師空海が修行した場所です💡
のちに唐から日本に帰って大同年間(806~810年)に入山した際、空海自身が御本尊の大日如来
座像を石楠花(シャクナゲ)の木に刻んだと伝えられています⤴️
弘法大師空海の目標達成に向かう意思の強さを見習いたいものです💨
(参考リンク : http://www.88shikokuhenro.jp/ehime/60yokomineji/ ) (寺田)
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「まんのう公園」
2011年10月18日秋のまんのう公園へ行ってきました。9/17(土)〜11/6(日)の間、「コスモスフェスタ」の開催中で、たくさんの種類のコスモスが咲いていました。🎶今年は、昨年よりもボリュームアップして、15品種45万株あるそうです。辺り一面、コスモスのカーペットを敷き詰めているようで、その美しさにみとれてしまいました。😍
その中に、「チョコレートコスモス」という品種を見つけました。その名の通り、匂いを嗅ぐと、かすかにチョコレートの香りがします。(とても珍しいので、是非見つけてみてください!)👍花言葉は、「恋の思い出・移り変わらぬ気持ち・純情」です。
原産地はメキシコで、日本には大正時代に渡来したそうです。また、近年になってキバナコスモスとの交配種で、「ストロベリーチョコレート」という新しいコスモスも開発されたようです。💡
いかなる分野においても、新しいモノづくりの裏側には、たゆまぬ努力と知恵の積み重ねによって生まれているのだと感じました。🆕
季節ごとに様々な花たちに出会える「まんのう公園」へ、秋を探しに出かけてみませんか?😁
(宗清)
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秋祭り
2011年10月12日キンモクセイが咲きましたね⤴️
今日は、ツバメ工業周辺の秋祭りをご紹介します🎶
毎年、10月になるとツバメ工業の周辺の地域では昔から決まった日に祭りが行なわれ
祭り巡りができるほど毎週、各地域でお祭りが行なわれています😆
五穀豊穣や豊魚などを祈願して『ちょうさ』と呼ばれる山車で太鼓を鳴らしながら各地区を
練り歩きます💨
『ちょうさ』は、組立ての際には釘🔧は使わず約18ものパーツを全てロープで組立て重さは
2t余りにもなります😄
みんなで力を合わせて差し上げる姿は、この時期ならではの勇壮な風物詩です😁
伝統的な風習が今でも残るこの地域で昔ながらの心を持ち続ける人達がたくさんいる
ツバメ工業は、封筒メーカーとして最高のものづくりとサービスで封筒を製造しています✨
(峰本)
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2011年10月8 日 「敬天愛人」モニュメント開眼
2011年10月08日「敬天愛人」
「心を高める 経営を伸ばす」
自らの想いと妻への感謝の意を表し、
新たな生きる希望を燃やすきっかけとなったモニュメント墓。
「敬天愛人」は、我が師匠稲盛和夫さんから戴きました。感謝。感謝。
左側面の板には、妻への「感謝状」として言葉が刻まれています。
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早稲田大学の先輩、牧宣治さんが参拝に来て下さいました。感謝。感謝。
我が家族と。
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第26回 萩まつり
2011年10月05日9月23日、秋晴れの中、第26回 萩まつりが盛大に行われました。
私たちの本社工場のある大野原町最大のイベントです。
萩の名所として知られる萩原寺では、野点茶会、骨董市、寺宝展、琴の演奏などが行われ、
萩の丘公園特設ステージでは、○×クイズやアンパンマンショーなどのたくさんの楽しい
イベントが行われ、ステージ周辺では青空市が開かれました。
中でも、大野原龍王太鼓は圧巻でした。迫力のある演奏とパフォーマンスに魅了されました。
このような太鼓や祭りといった伝統文化は、これからも大切に継承してほしいと思います。 (柏原) -
KZ法◇今回は、ヘリオスチームです。
2011年09月28日2011年9月3日(土)雨☔️ 気温28度
今日はヘリオスチームでKZ法(全社的改善)です。今回は、機械の紙(封筒)の通るところと部品周りを徹底的に磨き上げました。本日でヘリオスチーム9回目。現場、営業、経理、業務、品質保証の各部署の精鋭たちのやりきったという凛々しい笑顔です😉。 (角井)