社員ブログ

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  • 「はたけで野菜づくり」

    2015年11月13日

    今年は、近所の方の好意で畑を借りて野菜づくりをしました。
    初めてのことなので、牛フンを買いに行くだけでスッタモンダ。

    どこで売ってるの?何袋必要??

    売ってるところを探して、店員さんに相談して6袋購入。
    車に積み込んで走ると車内に、えも言われぬカホリが・・・
    窓を全開にして、鼻をつまんで帰ってきた事を思い出します。(^_^;)

    そして、周りに忠告をされていたにもかかわらず、きゅうりを5株も植えてしまい、
    毎日がきゅうりパーティーでした。(^_^;)

    先週、お隣さんの協力で畑を更地にして肥料をまきました。
    次は何を植えようか思案中です。

    ( 本社営業部:森田 )

  • 香川県観音寺市消防団大野原第2方面隊紀伊分団

    2015年11月09日

    我社が居を置く丸井工業団地は、丸井、青岡、福田の3地域からなる紀伊地区の一部です。小学校は昨年度をもって閉校となった紀伊小学校です。
    私はその紀伊地区にある消防団、紀伊分団の団員です。ところで消防団って聞くとどんなイメージがありますか?集まってはお酒を呑んだくれて、旅行に行く集団ってイメージがあるのかなと思います。確かに昭和の頃はそうゆうこともあったようですが、時代も移り変わり、道交法の関係もあって、ほとんど飲酒することはなくなりました。

    現在の消防団活動は、火事はもちろん台風や集中豪雨時は、水防団となり決壊箇所の見廻り、土のうを作って配布したり、避難を促したりします。他には最近ありましたが行方不明者の捜索を行います。警察・消防署・消防団、三位一体となって捜索します。

    消防団は、完全なボランティア集団ですが、警察・消防署とほぼ同じ事をするので、災害時は被災者にとってはプロ・アマ関係ないので、無理を言われて辛い思いをしたこともあります。それ故に定期的に訓練を行ったり、心肺蘇生法などの普通救命講習を受講したり、日夜努力を続けております。

    ところが、全国各地市区町村消防団員が不足しています。農家や自営業者が多かった昔とは違い、会社員がほとんどの現在。企業側も社会貢献の一貫として理解をし、団員確保に努めてほしいものです。

    参考URL: 消防団(地域の防災ボランティア)

    ( 本社営業部:安藤 )

  • 京都 鞍馬寺を訪ねて

    2015年11月05日

    鞍馬寺は京都のほぼ真北にあります。
    本殿までの山道散策として、老若男女が軽装で登るには、最適な散策コースです。
    11月中旬からの紅葉ポイントの一つとして有名であり、もみじが多く見受けられます。
    新鮮な空気と、山肌をつたうせせらぎの音色と共に、標高の高い位置にあるので
    夏は心地よい涼しい風となって、散策した火照った体には気持ちよさが格別です。

    境内にある由岐神社では、鞍馬の[火祭り」が行なわれます。
    かがり火で山一面が赤く染まる勇壮な祭で、京都三大奇祭のひとつとして有名です。
    先日10月22日に執り行われました。

    さらに山道を登り、下界へ下っていくと貴船神社へと繋がっています。
    途中、野生の鹿に遭遇したので至近距離から激写しました。
    鹿も神の使いです。神様が鹿の姿をかりて近寄ってこられました。
    必ず良いことが巡って来ます。もうすぐキマス。来たぁー!?
    何事も信じる、良いように思い込むが勝ちです。

    貴船神社に繋がります、

    京都を流れる鴨川の水源地に鎮座し、水の供給を司る神様をお祀りしている。
    平安遷都以来、水源を守る神として皇室からも格別の崇敬を受けてきた古社。
    女流歌人・和泉式部が夫との復縁を祈願し、見事に願いが叶ったことから
    縁結びの神として信仰を集めています。今日も女性でいっぱいです。

    貴船川で川床料理(京料理)が堪能できます。
    京都の市街地より10度ほど気温が低いので、夏季は最高です。
    都会の喧騒から離れ、青々とした木々の中をそよぐ風、川のせせらぎとひぐらしのせみの声を聞きながら、心洗われる一日でした。
    見るだけなので、無料です。

    参考URL: 京都 総本山鞍馬寺

    ( 大阪営業所:橋本 )

  • 33年ぶりの同窓会

    2015年10月29日

    今回は、学生時代に一緒に山登りをしていた仲間たちとの再会について書かせていただきます。
    同期の連中が全国から福岡に集結し、まさにタイムスリップしたかのような貴重な時間を過ごすことができました。
    まずは、佐賀県呼子(よぶこ)のいかツアーからスタートです。

    通常、1時間から2時間待ちの「河太郎」さん。朝から電車で唐津まで行き、そこから現地まで約20kmをインラインスケートで滑りながら前乗りして予約をとってくれたメンバーのおかげで、待ち時間無しでのご案内でした。

    店内の生簀を横目に席に通していただき、迷わずやりいかの活き造りを注文します。運ばれてきた烏賊は透明で、まだぴくぴく動いています。

    刺身の後は、残った下足をてんぷらにしてもらえます。

    待ち時間がなくスケジュールに余裕ができたので、前に一度ご紹介した名護屋城の天守閣から玄海灘を一望しました。なにより天気に恵まれたのが幸運でした。

    夕方になって博多まで戻り、夕食はもつ鍋、その後カラオケです。
    19:00過ぎてからは、かなりおみぐるしい画像となっております関係で、もつ鍋からカラオケの現場は割愛させていただきます(笑)
    そして、締めは屋台のラーメンといったお決まりコースです。

    翌日、フライトの時間まで、太宰府天満宮の道真公へご挨拶です。

    というよりも、メンバーの中に熱狂的なさだまさしファンがいて、どうしても飛梅を見ると言ってきかないものですから・・・。

    そうこうしながら慌しく過ぎていった時間でしたが、予想していた以上に楽しかったという言葉をもらって感無量です。
    がんを克服し復帰した仲間、脳溢血で倒れ療養中のため来られなかった仲間もいるなか、同じ時間を過ごすことができたことに心から感謝し、またの再会を誓いあいました。

    たくさんの元気をもらった2日間でした。

    ( 福岡営業所:小野 )

  • スペアミント(ハーブ)

    2015年10月21日

    本社の玄関に金木犀が咲いているとのこと、東京では少し前に公園などで香りを楽しめました。

    秋が深まってきて収穫の時期、全国的にお祭りの開催もあるようですね。
    我が家のベランダではスペアミントが夏からスクスクと育っていて毎日ハーブティーとして楽しんでます。

    ミントと言えば最近アロマブーム、私も風邪の予防や消臭にエアフレッシュナーに挑戦してます☆ q(^-^q)

    薬局で100円ショップのフレッシュナーにハッカ油と精製水に入れるだけで良くて、とても簡単です。
    他のオイルだとユーカリやラベンダー、タンジェリン、ユズなども親しみやすい香りですよ。

    ( 東京支店:仙波 )

  • 金木犀咲く

    2015年10月13日

    (撮影/記事 社長)

    今年の秋祭も、会社の玄関にいい香りの金木犀が咲きました。仁。

  • ツアータイトルは 「夏の27大特典おかげsummerミステリー」

    2015年10月10日

    8月最後の土曜日に友人達と日帰りのバス旅行に行ってきました。
    ツアータイトルは「夏の27大特典おかげsummerミステリー」行き先は着くまで内緒のツアーです(^^♪

    集合場所でバスに乗り、楽しい楽しい旅行の始まりです(^^)
    最初はマイナスイオンがたくさん溢れている[ 琴彈の滝 ]へ行きました。水がとても綺麗で素敵な滝でした。マイナスイオンをたっぷり吸収♪♪
    気持ちよかったです(^^)

    次は昼食会場へ。
    旬の食べ物を使った料理や、シャーベット食べ放題、ジュース飲み放題などいろいろありました!どれも美味しかったです♪♪

    昼食後はドイツの森へ(^^)

    サルビア、キバナコスモスなど季節の花を見て堪能しました。

    またドイツの森にはアルパカや馬、ウサギやブタ、牛などいろいろな動物がいました!
    どの動物もとても可愛かったです♪♪
    日帰りなので夕方には帰ってきました!!

    そしてもう気付いている方もいるかもしれませんが、今回のツアーの行き先は岡山でした\(^^)/

    自然やドイツの森を堪能して美味しいものをいっぱい食べて桃やピオーネなどのお土産も貰えて満足な旅行でした(●´ω`●)
    仲良しの友人達と行けたのでまた思い出が増えて嬉しいです(*´ω`*)
    またこのメンバーで旅行とか行きたいなあ~って思いました(^^)

    参考URL: 岡山県 琴彈の滝 / ドイツの森

    ( ヘリオスチーム:井原 )

  • とべ動物園(愛媛県)

    2015年10月05日

    今回は愛媛県立とべ動物園に行ってきました。

    とべ動物園は愛媛県松山市の南、砥部町にある県立の動物園です。

    園内には約170種の動物がいるのですが、園内は広く、ゆったりとしているため、落ち着いて動物たちを観察することができます。

    息子はライオンがお気に入りで、暫く見ていました。

    とべ動物園は左の写真のように、動物の見せ方もいろいろと工夫されており、楽しく観察できる箇所が以前来た時よりも増えていました。

    また、現在改修中の新しい箇所もあり、次回が楽しみです。

    アフリカゾウやライオン、コツメカワウソなどは、子供も屋外に出ており、とても愛くるしい動きを見せておりました。

    息子も大変喜んでいたので、また近いうちに行ってみたいと思います。

    参考URL: 愛媛県立とべ動物園

    ( 高速チーム:田淵 )

  • 赤ちゃんと友人と「観覧車」

    2015年09月19日

    週末、大阪で74歳の友人に会ってきました。

    私には子どもがいます。
    3年前、生まれたてのその子は両の手のひらにのる位の小ささで、
    呼吸をするのが精いっぱいで必死に生きようとしている姿に感動した事を覚えています。
    母乳を飲むこともひとりで出来ず、放っておくとすぐに死んでしまうのではないかと思ったものでした。

    目をあける
    声を発する。
    寝返り。
    はいはい。
    つかまり立ち。
    二足歩行。
    会話。

    少しずつ出来る事が増えてきて、今では元気に外で走り回れるまでになりました。

    74歳の友人と銭湯での会話。
    「入院して筋肉が衰えたから、嫁に少しでも体を動かすように言われてゴミ捨てに行ってんねん。
    おかげで少しずつやけど歩けるようになってきたわ。」

    「今の職場、毎朝ラジオ体操やってんねん。
    歳とって体が動かなくなって寝たきりになった時にもっと動いとけばよかったと後悔せぇへんように全力でするように心がけてるねん。たまにしんどい時は手ぇ抜いとるけどな(笑)」

    「ええなぁ」
    「歩けるようになったんやったら奥さんに感謝せなあかんで。」
    「せやな。」

    歳をとるにつれて赤ちゃんの時のように色々と出来ない事が増えてきます。

    帰り、淡路SAで休憩をとろうと車を止めました。
    見上げると暗闇に動かなくなった観覧車が浮かび上がっていました。
    朝になったら再び動き出すことでしょう。
    毎日、様々な人を乗せてあたりまえのように動く観覧車。
    メンテナンスを繰り返しても、いずれ老朽化して取り壊されることでしょう。

    観覧車を見上げながら「今を生きよう」と思いました。

    ( 本社営業部:森田 )

  • 寺が危ない?

    2015年09月08日

    私事で恐縮ですが、先日104歳の祖母が亡くなりました。
    幼少の頃、よくお大師さんが云々ということをよく聞かされていましたが、弘法大師のことだと理解できたのは、かなりあとになってからのことです。
    洪水を鎮めたり、飢饉を救ったりと、どちらかというと超能力先行型の印象でした。

    京都仁和寺を総本山とする真言宗御室派(おむろは)。
    石鉄山往生院正法寺のご住職の枕経をいただき、葬儀告別式はしめやかに執り行われました。

    と、前置きが長くなりましたが、今回はお寺さんについて少々お時間をいただきます。
    実は、お盆の少し前に書店で見たショッキングな見出し。今思えば、祖母の亡くなる虫の知らせだったのかもしれません。

    思わず買ってしまいました。菩提寺がなくなる?
    記事を要約すると、次のような内容です。
    ①都会近郊で、住職のいない廃寺が増えている。
    ②地方では、人口の減少に伴い檀家が徐々に減り、跡継ぎの僧侶もなく廃寺が増えている。
    ③10年後は現在の3分の1の寺がなくなると予想される。
    ④量販店チェーンが永代供養事業に乗り出した。少子高齢化が加速し、無縁墓が増える一方で、子供たちにわずらわしさを残さないようにしたいと考える人が増えていることが背景にある。

    実際、当営業所から1kmも離れていない場所にその量販店チェーンの展開する事業の一端を担うお寺さんがあります。ご紹介します。

    真言宗中山真語正宗(なかやましんごしょうしゅう)の徳純院というお寺さんです。

    晴れていると玄界灘が見下ろせる高台に位置しています。

    家族用の仏壇や、阿弥陀如来の胎内納骨が選べるようになっており、費用は想像していたよりかなり安いという印象です。
    九州は、浄土真宗のお寺さんが比較的多いのですが、偶然にも最寄りのお寺さんが真言宗だったのも興味深いことでした。

    また、長崎には土地柄中国から渡ってこられた方が多いことも影響してか、個性的な(小職が勝手に思うことかもしれませんが)お寺さんも数多く点在します。
    いんげん豆を日本に持ってこられた、隠元(いんげん)和尚が開かれた黄檗宗(おうばくしゅう)のお寺さん「聖福(しょうふく)寺」をご紹介します。
    昼のコンビニ弁当を買って、お邪魔しました。

    時は1600年前半、江戸時代初期の鎖国令でジャカルタへ追放され、日本を思いしたためた文で有名な「じゃがたらお春」の墓があります。
    華僑の多く住む町、長崎ならではの異国情緒に富んだ寺。しばしの休息をとらせていただきました。

    先輩たちが大切に守ってきた歴史のあるりっぱなお寺さん。永遠なんてものはこの世にはあり得ないのかもしれないけども、形を変えてでもなんとかあり続けてほしいと心からそう思います。わが身に置き換えたときに、人としてどう死んでいくのかを考えさせられる有難き瞬間でした。合掌。

    参考URL: 聖福寺(長崎市)

    ( 福岡営業所:小野 )