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「夢は、紙に書くと現実になる」(ヘンリエッタ・アン・クロウザ-)を読んで

 感想文:大阪営業所 高橋裕樹

夢を書くのにどんな紙を使えばいいか、あれこれ悩む必要はありません。ノ-トのように綴じてあるほうがいいか、綴じていないほうがいいかということも思いわずらう必要はない。使う紙は、罫線があってもなくても、質が良くても悪くても、綴じてあってもなくてもかまわない。

守らなければならないことは、ひとつだけ。夢を書くことには、必ず日付を記すこと。

自分が書きたいと思うように書く。
結果はきちんと得ることができる。
夢を書くことはどんな人にもできるし、正しい方法とか間違った方法というものはない。
思い思いの方法で書いてかまわないし、すばらしい成果を得ることができる。
書くことで、目標が定まる。
共時性が起こり、あらゆるものが味方になる。
望みどおりの家を見つけた。
不安を自信に変える。
実現したいなら、思いきってやってみる。
夢を書くとすばらしいことが起きる。
書くことが持つ力をあらためて深く認識する。

自分の夢を軽んじてはいけないし、あきらめてもいけない。自分にできたのだから、あなたにもできる。不安なのはみな同じ。とにかく夢を書いてみる。

2021.1.29.


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