「 欲望がかなう 」 を読んで
感想文:大阪営業所 橋本廣明
劣等感や拒絶感でがんじがらめになっている人は、自分の内に潜んでいる無限の力を活かしきれていない。誰しも自分自身が持っている計り知れない能力に気づかず、みすみすすばらしい可能性を自ら閉ざしている。常に否定から考えが及び、周りを深い霧の中に誘い込みます。
「私はすばらしい力の持ち主だ。私の努力はことごとく報われ、大きな成功を収める。私はいつも心の中でこう願います。今日も思ったとおりの結果がもたらされますように。」「必ずそうなる。願いは実現する」とこの言葉を心の底から力強く肯定することで、現実も願望に向かっていくと記している。
毎日「私の人生はすばらしい」と言いきる。何の疑いも持たず、「すばらしいすばらしい」といい続けると気持ちが晴れやかになり、周りも明るくなります。
人は明るさに引き寄せられてきます。人が集まれば力になります。
2020.05.29.