「フィロソフィー」 ものの考え方
東京営業所 小林博信
朝、読んでいるフィロソフィーというものをこの機会に再度読んでみたが、人間が生きていくうえでの原点のようなものが見えてくる。人間は誰しもが迷い、間違える。そういう時にこういうフィロソフィーがあると、もちろんその迷いに対して明確な答えは載せてはいない。だが、その迷いに対してのヒントを大いに教えているように思える。そのヒントを元に答えを導き出したなら、大きく道を外すことはないだろう。
フィロソフィーというものを頭の中だけで理解するのではなく、自分の中に浸透していけるように書かれていることを謙虚に受け止め、理解を深めていきたいと思う。
2014.04.30.