社員ブログ
祝♪赤ちゃん誕生
2011年11月01日
2011年10月12日(水)晴 気温29度
和泉工場長に2640g第2子が誕生しましたー!
(父親の腕の中、すやすや眠るかわいい女の子です)
Q:お名前は?
A:和泉早貴(さきちゃん)
Q:お名前の由来は?
A:名前の字画を見てもらって、すくすく元気に育つ子になるようにと。
Q:誕生秘話・ご感想は?
A:一人目が男の子だったので、今度は女の子の成長が見られるのがとても楽しみです。上の子がお母さんべったりで、病院で生まれるまで暫く離れるので、どうなることかとハラハラしていましたが、意外と良い子でいてくれて助かりました。すでにお兄ちゃんとしての自覚が芽生えたのか?頼もしい限りです。 (インタビュアー:角井)
第六十番札所 横峰寺
2011年10月27日
先週の連休を使って、またお寺廻りをしてきました
四十六番札所 浄瑠璃寺からスタートし、愛媛県松山市周辺を巡ったあと海岸沿いを走り今治市へ
そこで一泊してから南下後、国道11号線を香川県に向かって進み、愛媛県最後の札所 六十五番
三角寺にて終了
今回のコースは、平地にある寺が主でさくさく行けるのですが、途中、歩き遍路最大の難所にして車
遍路最大の難所でもある第六十番札所 横峰寺がひかえています
横峰寺は役小角によって開基、修験道の霊山としても知られる西日本最高峰石鎚山(標高1,982m)
の北側中腹にあり、八十八ヶ所の札所の中では三番目に高い所(標高750m)に位置します
(冬の時期には通行止めになることも)。つづら折の続く走りにくい山道を登らねばならず、ふもとから
30分ほどもかかりますさらに駐車場から本堂まで15分ほど歩かなくてはならず行って帰ってくる頃には
息もたえだえ しかし、苦労があってこその達成感もあります
人里離れてひっそりと佇む古刹に身も心も清まりました
横峰寺を頂く石鎚山は若き日の弘法大師空海が修行した場所です
のちに唐から日本に帰って大同年間(806~810年)に入山した際、空海自身が御本尊の大日如来
座像を石楠花(シャクナゲ)の木に刻んだと伝えられています
弘法大師空海の目標達成に向かう意思の強さを見習いたいものです
(参考リンク : http://www.88shikokuhenro.jp/ehime/60yokomineji/ ) (寺田)
「まんのう公園」
2011年10月18日
秋のまんのう公園へ行ってきました。9/17(土)〜11/6(日)の間、「コスモスフェスタ」の開催中で、たくさんの種類のコスモスが咲いていました。今年は、昨年よりもボリュームアップして、15品種45万株あるそうです。辺り一面、コスモスのカーペットを敷き詰めているようで、その美しさにみとれてしまいました。
その中に、「チョコレートコスモス」という品種を見つけました。その名の通り、匂いを嗅ぐと、かすかにチョコレートの香りがします。(とても珍しいので、是非見つけてみてください!)花言葉は、「恋の思い出・移り変わらぬ気持ち・純情」です。
原産地はメキシコで、日本には大正時代に渡来したそうです。また、近年になってキバナコスモスとの交配種で、「ストロベリーチョコレート」という新しいコスモスも開発されたようです。
いかなる分野においても、新しいモノづくりの裏側には、たゆまぬ努力と知恵の積み重ねによって生まれているのだと感じました。
季節ごとに様々な花たちに出会える「まんのう公園」へ、秋を探しに出かけてみませんか?
(宗清)
秋祭り
2011年10月12日
キンモクセイが咲きましたね
今日は、ツバメ工業周辺の秋祭りをご紹介します
毎年、10月になるとツバメ工業の周辺の地域では昔から決まった日に祭りが行なわれ
祭り巡りができるほど毎週、各地域でお祭りが行なわれています
五穀豊穣や豊魚などを祈願して『ちょうさ』と呼ばれる山車で太鼓を鳴らしながら各地区を
練り歩きます
『ちょうさ』は、組立ての際には釘は使わず約18ものパーツを全てロープで組立て重さは
2t余りにもなります
みんなで力を合わせて差し上げる姿は、この時期ならではの勇壮な風物詩です
伝統的な風習が今でも残るこの地域で昔ながらの心を持ち続ける人達がたくさんいる
ツバメ工業は、封筒メーカーとして最高のものづくりとサービスで封筒を製造しています
(峰本)
2011年10月8 日 「敬天愛人」モニュメント開眼
2011年10月08日
「敬天愛人」
「心を高める 経営を伸ばす」
自らの想いと妻への感謝の意を表し、
新たな生きる希望を燃やすきっかけとなったモニュメント墓。
「敬天愛人」は、我が師匠稲盛和夫さんから戴きました。感謝。感謝。
左側面の板には、妻への「感謝状」として言葉が刻まれています。
*
早稲田大学の先輩、牧宣治さんが参拝に来て下さいました。感謝。感謝。
我が家族と。
第26回 萩まつり
2011年10月05日
9月23日、秋晴れの中、第26回 萩まつりが盛大に行われました。
私たちの本社工場のある大野原町最大のイベントです。
萩の名所として知られる萩原寺では、野点茶会、骨董市、寺宝展、琴の演奏などが行われ、
萩の丘公園特設ステージでは、○×クイズやアンパンマンショーなどのたくさんの楽しい
イベントが行われ、ステージ周辺では青空市が開かれました。
中でも、大野原龍王太鼓は圧巻でした。迫力のある演奏とパフォーマンスに魅了されました。
このような太鼓や祭りといった伝統文化は、これからも大切に継承してほしいと思います。 (柏原)
KZ法◇今回は、ヘリオスチームです。
2011年09月28日
2011年9月3日(土)雨 気温28度
今日はヘリオスチームでKZ法(全社的改善)です。今回は、機械の紙(封筒)の通るところと部品周りを徹底的に磨き上げました。本日でヘリオスチーム9回目。現場、営業、経理、業務、品質保証の各部署の精鋭たちのやりきったという凛々しい笑顔です。 (角井)
丸亀城
2011年09月21日
久しぶりに丸亀城を散歩してきました家から10分ほどです
丸亀城は丸亀市のランドマークの一つで、築600年を誇る平山城で市街のどこから
でも位置を確認することができます。
石垣の高さは約60メートルで日本一その美しさから日本100名城の一つに
選ばれています。
大手門をくぐってすぐの所には、うちわ工房がありいろいろなうちわが展示、
予約すればうちわ製作の体験も。丸亀市は昔から、うちわ製造が盛んで竹から
プラスチックに素材が変わった今でも全国で90%のシェアがあるそうです
軽い散歩なら城の周囲をぐるりと廻って済ましますが、今回は天守閣まで登りました
見返り坂は、なかなかの傾斜で普段体を動かしていないと息切れするほど
天気がよければ頂上から瀬戸大橋もハッキリ綺麗に見ることができます
天守閣はこじんまりとしていますが味わいあり有料で中を見学することもできます。
ところで、現在放送中のNHK大河ドラマ「江」は信長の妹「市」を母にもつ三姉妹の
お話ですが、主人公「江」の姉(次女)にあたる「初」は、なんと初代丸亀城主
「京極高和」の祖母にあたる人なんです
(参考リンク:http://www.city.marugame.kagawa.jp/go/hatsu.html )
丸亀城で歴史を感じるひと時をぜひ一度味わってみませんか
(寺田)
中秋の名月
2011年09月16日
夜、空を見上げると見事な満月が浮かび上がっていました。
雲もなくハッキリと満月が見えたのは、久しぶりだったので、とても感動しました
小2の娘も望遠鏡ごしに「見えた!見えた!」と言って、喜んでいました
(この時期(現在の暦の9~10月)は台風のシーズンであり、また秋の長雨の時期
にもかかりますから、昔からあまり晴天率が良くなかったようです。)
「十五夜」は、天体の運行と人間が作った暦のめぐり合わせです
6年ぶりに、ぴったり満月だった今年は、何かの節目の年であると思わせられます
また、明方の満月も夜とは違った美しさなので是非見てはどうでしょうか
何の迷いもなく輝きを放つ月を見ると心が洗われます
美しいものを見ると、心も豊かになります。感動する気持ちは、いくつになっても
持ち続けたいものです(宗清)
リサイクル★
2011年09月07日
猛暑から、今週は秋らしい風に変わりましたね
今日は、ツバメ工業からリサイクル封筒をご紹介したいと思います
この封筒、口糊がついていて手を汚さず面倒な糊付けも不要なので便利です
糊の部分に使用している紙は、剥離紙といって紙で出来ているので剥がした後のゴミは
紙ゴミとして捨てることができリサイクルできます
この封筒は、ツバメ工業でも使用している請求書や納品書用の窓付き封筒です
窓の部分がグラシン窓といって紙でできた窓材を使用しており、グラシン窓から
見える印刷は、こんなにハッキリしていて郵送には最適その上、使用後のゴミ分別
の際には紙ゴミとして捨てることができます
ツバメ工業では、廃棄物の発生抑制・再利用・再資源化に取り組む製品も取り扱って
います
大量に使用する封筒に、この便利でリサイクルできる封筒を使用してみませんか?
お問合せは、こちからhttp://www.8441.jp/letter/estimate/ (峰本)