社員ブログ
生け花 新年会
2013年01月25日
生け花をはじめて約8年
毎年、行なわれている生け花の新年会 へ参加して来ました
定期的に講習会へは参加していますが、新年会で行なわれる講師の先生の
デモンストレーションでは解説を聞きながら、その場で生けられる生け花は、
圧倒されるほどの花の美しい表情 がひきだされ、新年会での楽しみの一つです
お正月花と新年の生け花の5点の作品が生けられました
新年会の講習会に参加して、今年も生け花のレッスンを頑張ろう
と思う素敵な講習会でした
薔薇の花について
講習会で講師の先生のお話の中で、薔薇についてこんなお話がありました
枯れた薔薇の花びらは、ついついとって捨ててしまいがちですが薔薇の匂いが
一番 香るのは枯れた花びらから匂うそうです
小原流 : http://www.ohararyu.or.jp/ 営業事務 : 峰本
SKYBUS(スカイバス)
2013年01月18日
かねがね乗ってみたいと思っていた、丸の内界隈でよく見かけるSKYBUS(スカイバス)に乗車しました。
コースは、リニューアルした東京駅の前からスタートし、東京タワー、首都高速道路に入り、レインボーブリッジを渡って、お台場を経由、銀座の目抜通りをいく50分ほどのツアーです。
せっかくだからと思い、早めに予約してバス2階の先頭席を確保、見晴らしのいい迫力のある眺めを満喫しました。
参考URL: SKYBUS TOKYO
( 東京営業所:中村 )
初詣 In Kagawa <香川県 滝宮天満宮 >
2013年01月10日
新年あけましておめでとうございます。
2013年になりました。ちなみに今年は年女です。
元旦、友人と滝宮天満宮へ初詣に行きました。
新年最初の運だめしでおみくじを引いた結果、「吉」でした。
なかなか大吉は当たらないですね。
お告げをよく読んで木の枝に結んできました。
私の今年の目標は、
・仕事をテキパキとこなせるようにする。
・何事にも前向きに考えられるように頑張る。
・女子力をアップさせる。
・今年も大好きな嵐のコンサートに行く!!
等々他にもたくさんあるので、少しずつ達成して行きたいです。
こんな感じの私ですが、
本年もよろしくお願いします。
参考URL: 滝宮天満宮(讃岐の学問の神様)
( ヘリオスチーム: 井原 )
「2013年 凛と咲く山茶花」
2013年01月07日
(撮影:社長)
明けましておめでとうございます。
今年も本社・工場の敷地内に先代の社長が植えた山茶花(さざんか)がいっぱい花を咲かせています。
北風に向かって凛として真っ赤な花を咲かせ続けてくれる山茶花の花のように、2013年も元気いっぱい、魂を磨いていきましょう。
(記事:業務部 角井)
「もっこく池鱒釣り大会」
2012年12月27日
12月2日(日)、管理部の香川さんと一緒に「もっこく池鱒釣り大会」に参加してきました。もっこく池は、まんのう町七箇にあり、清流米というお米を作るための水源で鱒が生息できるほど綺麗な水というPRと水質調査のため鱒を放流しています。
当日の参加者は、約200名でした。午前7時、大会がはじまり周りはポツポツと釣れています。香川さんは、早々に2匹の虹鱒を釣りあげました。流石です。私の方は、全く釣れません。時間だけが過ぎ、残り10分のアナウンスがあり、みなさん片付けて本部に戻りはじめるころドラマが起きました。私に推定80cmくらいの虹鱒がかかりました。(ハリは魚の背中)多くのギャラリーが集まり、ケーブルテレビのカメラマンが撮影するなか10分程粘りましたが、ハリが伸びてばらしてしまいました。残念。
大会終了後、2時間ほど残って30cmと55cmほどの虹鱒を釣りました。帰りにまんのう町の「長田うどん」に立ち寄り、釜揚げうどんを食べながら香川さんと釣り談議に花を咲かせました。会社の同僚と楽しい休日を過ごすことができました。
( 型抜チーム: 佐野 )
奈良公園 猿沢池
2012年12月22日
自宅より自転車で約25分。
久しぶりに奈良市にある猿沢池に行って来ました。
途中、高速餅つきで有名な中谷堂に立ち寄りました。相変わらず沢山の見物人で賑わっていました。
猿沢池は奈良公園にある周囲360メートルの人工池です。
澄むこともなく、ひどく濁ることもなく、藻も生えない。
亀と魚が沢山いるのに蛙がいない。
流入する川もなく流出する川もないのに一定の水量を保っている、不思議な池です。
興福寺五重塔が水面に映る風景はとても美しく、奈良八景の一つになっています。
この池のほとり西北の隅に鳥居を背にした采女神社(うねめじんじゃ)があります。
采女とは、後宮で帝の食事の世話などに従事した女官のことです。
この神社は、帝の寵愛が薄れたことを嘆き悲しみ、池で入水した采女を慰めるため建てられたといわれています。
毎年中秋の名月の夜、その霊を慰めるため采女祭りが開催されます(花扇奉納社事)。
猿沢池に船を浮かべ、時代がかった色鮮やかな衣装をまとい、篝火に照らされて池をめぐります。数年前行きましたがとても幻想的でした。
ほんのひとときでしたが、ゆったりした時間がもてました。
( 大阪営業所:上野 )
レインボー封筒
2012年12月12日
新しい封筒の使い方発見!!
先日、小3の娘から手渡された長3封筒です。表裏両面にびっしり書き込まれた絵と文字!
中には、毎年11月に小学校で行われる、文化祭の案内状が入っていました。
仕事柄、封筒には宛名が書いてあるものという固定観念があった為、(長3クラフト封筒だから、
なおさらです)
この封筒を見た時、思わず笑顔と心が優しい気持ちになりました。
封筒が笑っているように見えませんか? こんな風に使用してくれて、封筒メーカーに勤めている
者としては、本当にうれしい限りです。私の一生の宝物にしたいと思います。
(DTP:宗清)
四国八十八ヵ所霊場第68番・第69番札所 神恵院・観音寺
2012年12月08日
大宝3年(703年)、琴弾山で修行していた日証上人が琴を弾く老人が乗る舟を海上に見ました。老人が八幡大明神であるとわかった上人がその琴と舟を祀るため、琴弾山頂に創建したのが琴弾八幡宮で、神恵院は明治時代まで神宮寺として第68番札所でした。
第69番札所・観音寺はその別当寺で、大同年間(806-809年)弘法大師が7代目住職の時、聖観世音菩薩等の諸像を安置しこの名となりました。「観音寺」は観音寺市の名の由来となっています。
明治初年の神仏分離令により、神恵院は観音寺敷地内に移設、琴弾八幡宮の本地仏も同じように移されたため、四国霊場で唯一の珍しい一寺二霊場となりました。
神恵院の現在の本堂は2002年に新しく建立されましたが、八十八ヵ所中でも珍しいコンクリート打ちっぱなしの大変モダンな造りなのが特徴です。巍巍園(ぎぎえん)という日本庭園が併設されています。
観音寺本堂の方は、金堂とも呼ばれ室町時代の建築で国指定重要文化財。こちらは古風な造り。この札所は中世と近代が同居する不思議な空間となっています。
寒い冬、癒しの場所で心温まるのもよいものです。
参考URL:「四国八十八箇所霊場会:神恵院」 「同:観音寺」
( 品質保証部:寺田 )
生田神社(兵庫県神戸市)
2012年12月01日
今回は、先日神戸に訪れた際に立ち寄った、生田神社についてです。
今年の大河ドラマ「平清盛」に縁のある神社なのを思い出し、足を向けてみました。
そんな生田神社は1800年以上の歴史を有する古社。”生田さん”の名で親しまれ、縁結びの神さまとして、若い人の参拝が多いそうです。
カップルが一緒に参拝し、男性は白、女性は赤のお守りを受けると二人は結ばれるといわれています。また、境内の松尾神社にある杉の木に向かって一心に恋愛成就を願うと願いを叶えてくれるともいわれています。
源平一ノ谷合戦の際、平家軍は生田神社拝殿の背後にある楠で覆われた生田の森を東の城戸として、生田川に逆茂木を並べて陣を張り、平知盛を大将として源氏の範頼軍を迎え撃ちました。
境内には梶原源太景季が咲き誇る梅を箙に挿して奮戦したという「箙の梅」「梶原の井」また武蔵坊弁慶が義経の代理として参拝した折に奉納した竹などが史跡として残されています。
また、生田神社は、延喜式に記載された神社(式内社)で、806年に神社に租税を納める集落である神戸(かんべ)44戸が与えられ、生田神社に接したこれらの神戸(かんべ)が神戸村となり、現在の神戸市の地名の由来になったと伝えられています。
参考URL:
生田神社
生田神社(ウィキペディア)
( 品質保証部:福田 )
チリメンモンスターをさがせ
2012年11月23日
選別していないチリメンジャコ(シラス干し)に混入している生き物(チリメンモンスター)を、
小学生の息子と一緒に観察してみました。この異形の者たちは、奇妙な形をしていることから、
「チリメンモンスター」、略して「チリモン」と呼ばれています。
いろんな魚の稚魚の他にも、タコやエビやタツノオトシゴ等、さまざまな種類のチリモンを
見つけることができました。大きくは、ひれがある魚のグループ、殻で覆われているエビやカニや
シャコなどのグループ、柔らかそうなイカやタコや貝のグループ、海藻やヤムシなどのその他の
グループ、に分けられます。
海にはたくさんの生物が、共存共栄していることを学ぶことができました。種が絶滅することの
ないように、海を守り、自然環境を守らねばならないと強く感じました。
私たちの本社工場がある観音寺市も、豊かな自然に恵まれた瀬戸内の海に面しています。
おいしいさぬきうどんのダシにもなるイリコ(カタクチイワシの煮干し)の産地としても有名です。
その他、小エビやハマチを始め四季を通じて海の幸に恵まれています。
海の生き物、海の幸に改めて感謝することができる時間になりました。 (営業部:柏原)
参考URL
チリメンモンスターについて(ウキペディア)
きしわだ自然資料館