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社員ブログ

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我が社に、今年も一番に梅の花が咲きました。

2015年02月03日

( 撮影/記事 社長 )


  梅一輪、一輪の嬉しさよ!


中1の息子はサッカークラブに入団しています

2015年01月17日

私には中三の娘と中一の息子、二人の子供がいます。受験生の娘のことはそっとしておいて、中一の息子をご紹介します。
彼はサッカーをしています。きっかけは、幼稚園時かなりのやんちゃ坊主で、このままでは心配なので、何かさせたほうが良いと幼稚園の先生に言われたので、当時勤めていた会社の同僚がコーチをしている、地元のサッカークラブ『パステルジュニアフットボールクラブ』に入団させました。

ところがジュニアカテゴリーは父兄が審判をしなければならない、でも私自身サッカー経験はない、当然ルールすらさっぱり分かりませんでした。そこで、頑張っている息子のためにルールを勉強して、4級審判のライセンスを取得し、老体にムチをうちジャッジすることとなりました (^_^;)

現在香川県下では、高松のチーム、丸亀のチームの2強時代、西讃地区は弱者、しかしその中で練習に練習、さらなる遠征、チームワークを磨き努力した結果、逆境をはねかえし、地区大会はもちろん、香川県リーグU-11、U-12、2年連続優勝という金字塔を掲げました。


2012香川県リーグU-11優勝


2013香川県リーグU-12優勝


これまで獲得した数々のタイトル


中学生になった彼、中学校にサッカー部がないので地元のクラブチームに入団。中学校ではパソコン部に入って、夜はサッカーの練習に明け暮れる毎日。
ところがサッカーをしていることは先生ぐらいしか知らないらしく、しかもサッカーばかりしていたせいか、他の運動競技は走ること意外は、さっぱりで、ちょっと足の速い運動音痴のパソコン部と思われているそうです。あえて否定しないのが彼らしく、影で努力する姿勢は親の私でも尊敬します。
これからも怪我に気をつけてサッカーに、勉強に、運動に、恋愛に、中学生活をエンジョイしてください。


ちょっと足の速い運動音痴のパソコン部員
(運動会での部活動行進にて)


参考URL: パステルジュニアフットボールクラブ


( 本社営業:安藤 )


福岡の三社参り

2015年01月10日

皆様、新年あけましておめでとうございます。
中国の皆様、新年好!
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、今回は初詣で参拝しました福岡の三社をご紹介いたします。雪混じりの曇天のため、全体に暗い写真になっており申し訳ありません。
そもそも、三社参りの理由も定かでないようですが、地元福岡では北から「宮地嶽神社」「筥崎宮」「太宰府天満宮」を三社といっております。


○宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)


時は西暦200年前後、夫の第14代仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)逝去後、朝鮮への出兵前に神功皇后(じんぐうこうごう)が戦勝を祈願した地が宮地嶽神社の基礎となったと伝わっています。また、その時懐妊しているにも拘らず、腹を石で冷やして出産を遅らせ自ら指揮をとったという女傑伝説が日本書記には残っています。


混雑を避ける為、はりきって薄暗いうちから家を出たのに、今年はなんと、昭和36年生まれは八方塞がりの年ですって? 見なかったことにしましょうか (^_^;)


そして、日本一の注連縄(しめなわ)と、日本一の大太鼓。敷地が広くゆったりとして、散策ができるすばらしい神社です。


○筥崎宮(はこざきぐう)
ここは、京都の石清水八幡宮、大分の宇佐神宮と並び、日本三大八幡宮のひとつ筥崎宮です。10世紀、元寇の際に当時の亀山上皇が敵国降伏を祈願したことが始まりとされており、当時の防塁や、蒙古軍の碇(いかり)が大切に保存されています。
そして、ホークスが毎年1月、必勝祈願に参拝する神社としても有名です。




また、大変興味深いのはなんといっても屋台です。ほかの神社より参道が長く、個性的な屋台が多いのです。



もつ鍋つつきながら、本気で酒を呑んでいる中高年のおじさんたち。福岡では一般的には、居酒屋は焼酎が主流ですが、正月はやっぱり日本酒なんでしょうか。
どの店を見てもビールとチュウハイと日本酒でした。

やきそば、お好み焼きは広島風の味付け。オタフクソースがかなり幅をきかせています。個人的には、オリバー、カゴメ、イカリソースを好んでいますが、なかなか博多ではお目にかかれません。佐賀和牛のコロッケ?思わず笑ってしまいそうな店もあります。


○太宰府天満宮



学問の神様、菅原道真公を祀り、三が日で200万人の参拝者で賑わう場所。
平安から鎌倉時代にかけて中央政治の出先機関として栄えた大宰の府。九州、壱岐対馬の役所として中国の貿易の拠点ともなっていました。
反面、中央の役人の左遷場としての役割も担っていたようです。中央政権の勢力争いに巻き込まれ左遷された菅原道真公は、知識人として地元では高く評価され、尊敬されていました。


そして、充分な食事も与えられない幽閉生活を不憫に思った老婆が部屋の格子から梅の枝にさした餅を差し入れしたのが、現在でも参道で販売されている梅ヶ枝餅です。中央に梅の焼印とこしあんが入った焼餅です。


道半ばでこの世を去った道真公の遺体を牽いた牛が、うずくまり動かなくなった場所に墓所を作り、社殿が立ったのが現在の太宰府天満宮となっています。
その牛の銅像が石鳥居の下で迎えてくれます。


実は、我が家でも受験を迎える度にお参りに来ています。
昨年は長女が大学受験、今年は次男坊が国家試験を1ヶ月後に迎えるこの時期に参拝させていただき、お守りをいただきました。

ちなみに、このお守り袋はどこかでご覧になったことがありませんか (*^^)v


最後に特筆したいのは次の連歌です。
「松むめ(梅)や 末ながかれと みどりたつ 山よりつづく さとはふく(福)岡」
道真公を崇拝する黒田如水が、福岡城の隠居家が完成するまでの約2年間をここ天満宮の敷地内で仮住まいをしています。茶と連歌を楽しみながら、黒田家と福岡藩が長く繁栄するよう願いを込めて詠ったものです。


当時使った井戸が修復されながら大切に保存されています。


ちなみに2015年の大河ドラマは吉田松蔭の生きた幕末が舞台ですね。楽しませていただきたいと思います。


参考URL:福岡の三社参り

( 福岡営業所:小野 )


大阪営業所(大阪市中央区瓦町)周辺のご紹介

2014年12月26日

昼間の御堂筋です。
オフィス街なので、人・車がかなり多いです。


近くに、北御堂、正式名称は、浄土真宗本願寺派、

本願寺津村別院
があります。

大きなお寺ですので、観光の方々が多いようです。


夜の御堂筋ですが、今の時期だけ、

イルミネーションがひかっており、

人通りも、凄く多くなっています。

大阪に来られた際には、御堂筋の散歩もいいと思いますよ。(^O^)/

( 大阪営業所:高橋 )


「アンパンマン列車」 と 「幸せのお菓子」

2014年12月19日

小さな夢がひとつかないました。一足早いクリスマスプレゼントだったのでしょうか?
ついに、アンパンマン列車に乗ることが出来ました♪


今までは走るアンパンマン列車を「わーっ!かわいい!!」と見とれているだけだったのですが、今回は車両丸ごと、壁も天井も座席も全てアンパンマンの世界になっている1号車に乗ることができたのです。
座席は16席、私を含め3人しか乗客はいませんでした。しかも、感激して写真を撮ったりうろうろしたり、はしゃいでいるのは私だけでした。(#^.^#)


車掌さんや車内販売のお姉さんにシャッターを押してもらったり、観音寺駅から岡山までじっと座っていられなくてきっと挙動不審だったと思います。(^o^)
というのも、座席の前のテーブルにクイズが書いてあり「ヒントは天井」と書いてあったり、テーブルを開くとアンパンマンやバイキンマンの顔がでてきたり、どうしても車内をきょろきょろ(すいていたので)うろうろしてしまうのです。


岡山に着く前には「アンパンマンのマーチ」が流れ、アンパンマンが話してくれているのに降りるのが本当に名残惜しかったです。短い時間でしたがとても幸せな気持ちになりました。
アンパンマン列車には種類があるので、もし機会があれば、違う車両にも乗ってみたいと思います。


幸せと言えば、観音寺駅で「幸せのお菓子」と書かれた「おいり」を買いました。
「おいり」とは愛媛県東部と香川県西部で生産されている1cmほどの玉状の餅菓子なのですが、色がきれいで、中は空洞なので口に入れた瞬間とけてしまう儚いお菓子です。
昔から結婚式の引き出物や贈り物としておめでたいときに利用されているもので、懐かしく、思わず手にしてしまいました。幸せ、という言葉にひかれたのかもしれません。


また、初めて見た「うどん風味キャラメル」も興味本位で買ってみましたが味は・・・・・(^_^;)


東京はいたるところでクリスマスツリーやイルミネーションで賑わっています。とてもきれいです。でも、今の私には、どんな輝きより、アンパンマン列車とおいりのひとつぶひとつぶが心を温かく優しく包んでくれました。

それぞれの幸せに♪メリークリスマス☆


参考URL: 香川県公式観光サイト「うどん県旅ネット」

( 東京営業所:木村 )


イルミネーション探し隊!(愛媛県四国中央市)

2014年12月12日

気がつけばもう12月。2014年も残りあとわずかとなりました。
12月と言えばやっぱりイルミネーション!四国中央市にも素敵なイルミネーションがあります。


テレビにも取り上げられた有名な寒川町のお家です。


家の端から端まで手抜きなく丁寧に電飾されています。
360°どこから見てもとても綺麗なので見に来た方々の心を惹き付ける事間違いなしだと思います!


最後の画像はイオン川之江店前の道沿いにある、イルミネーションです。
四国中央市の町興しとして、数年前から期間限定でライトアップされるようになりました。



また、今月の21日には「しこちゅ~冬夜祭」という、イベントがイオン川之江店敷地内で開催されます。
更に綺麗なイルミネーションを見る事が出来るそうです。
今まで「しこちゅ~冬夜祭」へ行ったことがないので、今年は行ってみようかなと思っています!
どんなイベントなのかとても楽しみです♪

2014年の私の記事はこれが最後になります。
2015年も引き続きよろしくお願いします!


☆★☆ ではみなさん、Merry Xmas!! & A Happy New Year!! ☆★☆ 


参考URL: おでかけガイド < 四国エリア >

( ヘリオスチーム:井原 )


法泉寺(香川県観音寺市)

2014年12月06日


今年は観音寺市大野原町にある、法泉寺というお寺に紅葉を見に行きました。

法泉寺の三色もみじは有名なため、大勢の人が見に来られていました。
天気にも恵まれ、とても綺麗な紅葉を見る事が出来ました。
綺麗な紅葉を見ながら食べるお弁当は、また格別です♪
 
一週間早ければイチョウも黄葉していたそうですが、すでに落葉した後でした。残念。

紅葉とは関係ありませんが、写真中央やや右に写っている幹は、香川県の保存木に指定されている「ボダイジュ」です。

参考URL: 法泉寺(香川県観音寺市大野原町)

( 高速チーム:田淵 )


「 鰤(ぶり)」* 香川県三豊市荘内半島沖

2014年11月29日

11月に入り、徐々に寒くなってきました。三豊市荘内半島沖で鰤が釣れだしたそうなので11月15日(土)に行ってきました。

まだ薄暗い、朝6時に出船し、まずは、餌の30cmほどのコノシロを釣ります。ここ数日、餌のコノシロが少なく、餌を釣るのに2~3時間もかかって朝の時合に釣りができないと船長が言っていましたが、当日は、運良く40分程度で十分な餌を確保出来ました。


本命の鰤を狙うためポイントへ移動しました。朝一なので期待が膨らみます。餌のコノシロをつけて仕掛けを入れるとすぐにコノシロが暴れます。

それからしばらくして竿が海中に突き刺さるような強いあたり、合わせを入れて鰤と勝負です。水深が浅いので強烈に引きます。
10分ほどでやっと上がってきました。85cmの鰤!(写真のドヤ顔)。(*^^)v


程なく朝の時合は終了し、昼すぎまで当たりなしの時間が続きました。最後にポイントを大きく移動しました。

これが正解で、20分ほどの短い時合でしたが、鰤とハマチを追加することができました。
天候にも恵まれ、少ないチャンスをものにでき、いい釣りが出来ました! 


参考URL: 三豊市観光協会(みとよ釣りスポットMAP)


( 輪転チーム:佐野 )


竹田城跡 (兵庫県朝来市)

2014年11月21日

母二人と嫁の4人で竹田城跡に行ってきました。
JR竹田駅から天空バスで麓近くまで行きます。
若者から年配の方まで車中は満員。



バスを降りて、舗装されたなだらかな傾斜は800mほどの登りです。
義理の母は、100mごとにある"残り何メートルです"の看板を見ては、ため息、休憩しながら登り終えると、そこには断崖絶壁の上に観光客の姿があり、絶句意を決して、石の階段を一歩ずつ何とか辿り着きました。



別名 「天空の城」・「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」
縄張りを守る虎が臥せているように見えることから虎臥城、城下から遥か高く見上げる山の頂に位置し、川霧により霞むことから天空の城「日本のマチュピチュ」とも呼ばれています。

11月この時期に早朝気温が下がり、条件が揃うと眼下に雲海が見えます。
朝4時からバスは運行していますが、今回は日中に散策です。


パワースポットとして、鏡石があり、触れると幸運がやってくるとのことで、タッチして帰りました。

参考URL: 朝来市 竹田城跡

( 大阪営業所:橋本 )


佐賀県唐津市 名護屋城跡を訪ねて

2014年11月06日

季節はススキから紅葉の景色へと移っていきます。
あいにくの降水確率60%の中、11月3日今日しか行けないと強行して参りました。

まずは腹ごしらえをするために立ち寄ったうどん屋さん。福岡県内、近郊に20店舗展開している「牧のうどん」。



博多うどんは、概ね水しめをしないため、柔らいのが特徴です。
博多っ子はそれがうどんということで幼少より食べ慣れているのですが、四国育ちの小職にはどうも馴染めませんでした。どうしてもうどんが食べたい時にはこの店の固麺をいただきます。
そして、ねぎかけ放題、スープおかわり自由ということで、運ばれてきたごぼう天うどんは、トッピングをするとこうなります。



ところで、うどんの発祥については諸説あるようですが、空海上人が平安時代に中国から持ち帰り、日本で初めてうどんが定着したのが博多だと地元では言われています。
博多に帰港した際、貧しい民の食生活を嘆き、うどんの作り方を伝授したというものです。やせた土地と水源に恵まれていない環境は、讃岐と共通点があるのも頷けます。空海上人の博多での功績は、機会があれば「篠栗八十八か所」で紹介していきたいと思います。

さて、本題に戻りますと大河ドラマは現在、軍師官兵衛が秀吉の命を受けて、朝鮮へと出兵をしております。
この地に全国から戦国大名が馳せ参じ、一時は30万人を超える人口を抱えたこの小さな町名護屋。大陸に最も近い場所として選ばれたことには感慨深いものはあります。
ただ、一気に膨れ上がった人々には水が足りず、絶えず水争いが起こったということです。
そして、入り組んだ湾から山道を駆け上がった狭いスペースに大名達の陣所が点在しており、現在では草木が覆い茂り、入っていくのは極めて難しいです。



いよいよ、城跡に到着しました。厚い雲に遮られ暗い写真で申し訳ありません。


城跡には、この地で亡くなった方々の墓が数多く見受けられます。しかし、江戸時代には一揆を防ぐため、本丸等建築物はすべて取り壊しになっています。



ここは秀吉が住居として使っていた山里庵。わが故郷「名古屋」を思わせる地名が気に入り、約2年間ここを拠点に朝鮮出兵の指揮をとり、その間に茶会、能などの宴が度々催されたようです。



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天候が悪いため、人はまばらでした。いつもは玄海灘のイカで有名な隣町の呼子(よぶこ)目当ての観光客で、大変に賑わいます。遠くは関東からもイカを食べに来られるお客さんがあるようです。地元ではヤリイカと呼びますが、剣先イカのことです。
今度は、家族を連れてイカを食べに来たいものです。



参考URL: 名護屋城(佐賀県唐津市)


( 福岡営業所:小野 )


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