今年生誕60周年をむかえたスヌーピーの展覧会が東京の六本木ヒルズ森タワー52階の森アーツセンターギャラリーで開催されています。
作者のチャールズ・M・シュルツ美術館の所蔵する原画や、50年間を通じて約17,000話を描いた作品から厳選した原画が並び、初期から後期まで、代表的なキャラクターや有名なエピソード、スヌーピーの七変化、各場面などが紹介されていて大変魅力的な展覧会です。
12月15日に行ってみました。
スヌーピーを知らない人はあまりいないのではないか、と思うぐらい日本でも人気のキャラクターですね。
私も20年以上前に映画のビデオを見たり、ぬいぐるみやグッズを集めた時期がありました。その頃銀行でスヌーピーがキャラクターに選ばれた時は通帳やカードを作ったりして家族でファンになったのです。
そんな魅力いっぱいのスヌーピーの展覧会での写真を御紹介します。
スヌーピーやウッドストック、ルーシーやライナスなどの登場人物のキャラクターそれぞれが自然でありのままでいることの魅力、子供の時期の世界観などに引きつけられるようです。
優等生なキャラクターではないけれどそれぞれが生き生きとしていて共感できて愛すべき登場人物たち。いつも変わらず、ほのぼの平和な気持ちにしてくれます。
また、六本木ヒルズ森タワー展望台からの夕焼けと富士山の写真。
六本木ヒルズけやき坂のイルミネーションとそこから見える東京タワーのライトアップの写真も一緒に。
クリスマス前の東京の様子をお届けします♪
参考URL:
スヌーピー展 ◇ 2013年10月12日(土)~2014年1月5日(日)
( 東京営業所:木村 )