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社員ブログ

生駒の宝山寺(万燈会)

2013年10月19日

残暑厳しい中、一杯の清涼を求め、お彼岸9月23日に、先祖への日頃の感謝とお礼を兼ねて生駒の宝山寺お彼岸の万燈会(まんとうえ)に行ってまいりました。


宝山寺は、生駒の聖天さん、又は単に生駒さんと、呼ばれ江戸時代には、商売の神様として大阪商人の信仰を集めた。京都の皇室や江戸の徳川将軍家、郡山藩主柳沢家からの祈願もあり、聖天信仰の霊場として名高く、1918年には日本で最初のケーブルカーが敷設されるほどでした。


「厄除け 生駒山宝山寺」「開運 お彼岸万燈会」と書かれた紙のタスキを首にかけて頂き、有りがたい気持ちになったなか、600基の灯篭が境内を照らします。


そして、1万個のローソクが点火して参道を照らします。



灯篭を守る様に、彼岸花がさいており幻想的な世界が広がっていました。

暑さ寒さも彼岸までといわれてますが、体調を崩さない様に注意したいと思います。


参考URL: 生駒山 宝山寺

( 大阪営業所:新潟 )


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