我が社に縁もゆかりもある“ツバメ”を
社長が恵比寿ガーデンプレイスの中のウェスティンホテルで見つけました。
大きな荒波をものともせず勇敢に立ち向かい飛んでいる姿は、今大きな時代の変化の中、
我が社がチャレンジし続けている姿を映し出しているかのようです。
参考URL: 恵比寿ガーデンプレイス http://gardenplace.jp/
参考URL: ウェスティンホテル東京 http://gardenplace.jp/westin.html
《 ツバメの言い伝え 》
ツバメには地域によって古くから語り継がれてきた様々な「福」の言い伝えがあるようです。
「ツバメ」が巣をかける家は吉事がある (茨城、愛知、香川)
「ツバメ」が巣をかける家は縁起が良い (千葉、新潟、愛媛、宮崎他)
「ツバメ」が巣をかける家は病人が出ない (栃木、千葉)
「ツバメ」が三度巣をかけると千万長者になる (愛知)
「ツバメ」の巣が多いほど、その家は繁昌する (栃木)
「ツバメ」が家の中や座敷に巣をかけると最高にめでたい (宮城、石川、福岡) など、
昔からツバメが「福を運ぶ鳥」として、人々に愛され、大切に見守られてきたかがうかがえる言い伝えばかりです。古代エジプトで書かれている象形文字にはたくさんの鳥たちが描かれており、ツバメも、この時代から大空を飛んでいたようです。壁に描かれているツバメの意味するものは、「夜明けの太陽の到来を告げる鳥」で、古代エジプトでもとても良い意味の言葉として用いられていたようです。
( 記事:角井 )