夜、空を見上げると見事な満月が浮かび上がっていました。
雲もなくハッキリと満月が見えたのは、久しぶりだったので、とても感動しました
小2の娘も望遠鏡ごしに「見えた!見えた!」と言って、喜んでいました
(この時期(現在の暦の9~10月)は台風のシーズンであり、また秋の長雨の時期
にもかかりますから、昔からあまり晴天率が良くなかったようです。)
「十五夜」は、天体の運行と人間が作った暦のめぐり合わせです
6年ぶりに、ぴったり満月だった今年は、何かの節目の年であると思わせられます
また、明方の満月も夜とは違った美しさなので是非見てはどうでしょうか
何の迷いもなく輝きを放つ月を見ると心が洗われます
美しいものを見ると、心も豊かになります。感動する気持ちは、いくつになっても
持ち続けたいものです(宗清)